皆様こんにちは。
PERFORMの中吉です。
神戸もだいぶ暖かい日が増えてきましたね!
南京町も沢山の観光客が訪れています。
PRFORMは南京町の目の前ですので
観光ついでにお気軽にお立ち寄りください。
本日はスーツやジャケットを仕立てられる
お客様によくご提案する
袖の補正に焦点を当ててどこまで出来るのかご紹介いたします。
こちらの写真を見比べて
袖の違いがわかるでしょうか?
1枚目は袖先がシャープに切り立っていて
2枚目は丸みを帯びています。
※袖の付け方も変えております
1枚目は袖山を高くして
2枚目は袖山を低く作成しています。
これは同じモデル、同じサイズのスーツですが
印象が大きく変わるかと思います。
着用シーンや選ばれる生地によって
調整するとより理想の洋服に仕立てられます。
こちらもそれぞれ印象が違うかと思います。
こちらは袖付け方法は同じですが
袖の山幅を変えています!
生地の違いはありますが
袖の雨降らし具合が違うのがわかるでしょうか?
見た目の差もありますが
着用感も変わってきて
お客様の体型や望まれる仕上がりイメージで
提案を変えております。
フルオーダースーツの領域のご提案ですが、
こういった小さな積み重ねで
満足度の高いスーツが仕上がります。
是非これからお仕立てされる方は
気を配ってみてはいかがでしょうか?
皆様のご予約・ご来店お待ちしております。