皆様こんにちは。
PERFORMの中吉です。
桜の満開となって
今週末はお花見に行かれる方も多いのではないでしょうか?
私も先日大阪城公園で花見をしてきました!
そんは本日はトラウザーズについてですが、
シルエットが先行して大切な要素と
思われがちですが、
常に可動して、座れば曲がった状態になるトラウザーズは
仕立てるならば履き心地も
大切な要素だと思います。
2枚の写真とも同じ生地で仕立てていますが
型紙は全く別物です。
違いがわかりますか?
それぞれトラウザーズの型紙としての意図が違います。
一方は動いたときの履き感が良くなるように設計しています。
もちろん、クラシカルに適切なゆとりをとって
深めのタックを入れれば多少の差にはなりますが
ノータックの場合大きな履き心地の差が
生まれると感じています。
FIVEONE神戸店では3つの型紙から
着用シーンやスタイル、仕立てる生地によって
提案を分けております。
これからの季節に向けて
履き心地の良いトラウザーズをお仕立てしませんか?
皆様のご予約、ご来店お待ちしております。